初心者でも簡単にゲーム開発ができる
ゲームを作りたいと考えたとき、初心者の多くはモバイルゲームを検討するのではないでしょうか。
この点、モバイルゲームはiPhoneとAndroidでそれぞれでプログラミングを覚えなくてはなりません。
作り方を学ぶためにプログラミングスクールでiPhone向けのゲーム開発講座かAndroid向けの講座に申し込む必要がありました。
ですが、Unityを使えばiPhoneとAndroidの両方に対応したゲームが作れるうえ、スマホ版のゲームを家庭用ゲーム機に移植することも可能です。
しかも、Unityならゲーム開発に必須であったプログラム言語を覚えなくても良いのです。(簡単なゲームであれば)
また、初心者がゲーム開発のためにプログラミング言語を学習するためには、プログラミングスクールに通う必要があり、開発環境を整えるためのコストもかかります。
このため、コストが負担で、ゲームを作ってみたくても踏み切れない方も少なくありませんでした。
ですが、Unityは無料IDを取得してダウンロードができ、コスト負担も少なく、使い方も視覚的で簡単便利です。
チュートリアルから取り組もう
Unityの開発元や詳しい資料は日本語ではなく英語が多いですが、視覚的な操作性で気軽に利用が可能です。
使い方を学ぶためにUnityが公式で紹介しているチュートリアルの「2Dシューティング」から始めてみましょう。
2Dシューティングゲームを開発するチュートリアルになっているため、プロジェクト作成からゲームクリアまでの、ゲームをプレイするための一通りの流れを覚えながら、Unityの画面や機能の基本を学ぶことができます。
より複雑な動きを加えたいときのための、アプリケーションプログラミングインタフェース(API)へのリンクも紹介されています。
入門サイトでステップアップ
チュートリアルで基本が理解できたら、入門として「Rigidbody 2D」を利用してみましょう。
3Dと2Dでの違いや、Unity2Dでアセットを利用したチュートリアルで理解を深めながら、アクションゲームの制作にチャレンジできます。
Unity画面の英単語や用語について日本語でわかりやすく解説してくれるので、英語が苦手な方も安心です。
Unityの画面にまだ慣れない初心者でも、簡単にゲーム開発が学べるおすすめのサイトです。