メタバース

注目のおすすめNFTアートと人気NFTアーティストまとめ

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■おすすめのNFTアートコレクション

Bored Ape Yacht Club(BAYC)
Yuga Labs会社が運営するNFTプロジェクト。
NBAで2度MVPを受賞したことがあるスター選手Steph Curry氏が購入したことでも話題に。
現在彼のTwitterプロフィールのアイコンは「Bored Ape #7990」で、55ETH(当時価格181,000ドル = 約2,000万円)で購入された。

Meebits
「CryptoPunks」を手がけた「Larva Labs」によるコレクション。
MeebitsDAOという専用のメタバース空間が利用でき、今後のMeebitsの活用方法や盛り上げる方法について意見交換を行う場となっている。

DAOとは「Decentralized Autonomous Organization」の略で「自律分散型組織」と訳され、特定の管理者や主体を持たない分散型の組織のこと。

CLONE X
村上隆とデジタルスニーカーやバーチャルウェアを販売しているデザイン集団「RTFKTスタジオ」のコラボによる「アバター・プロジェクト」

Zokusei Girls(属性ガールズ)
属性ガールズは、AIアーティスト U4氏による「属性プロジェクト」のコレクションで、AIアルゴリズムで生成された世界でたった一つのオリジナルキャラクターを提供している。
将来的に、これらのキャラクターを起用した作品やコンテンツを出していく予定としている。


男性版の「Zokusei Boys属性ボーイズ」もある。

■NFTアートとは?

 NFTアートとは、デジタル作品に、NFT(Non-Fungible Token(非代替性トークン))と呼ばれる、その作品がオリジナルのものであることを証明できるコードを紐付けたアート作品のことです。
 つまり、デジタルデータでありながら「所有権」を明確にすることができます。
 ブロックチェーン上に所有者や作成日、取引履歴が記録され、その履歴を誰でも見ることができるため透明性も高いです。

■NFTアートの特徴

・唯一性を証明できる

・データの作成者/所有者を記録できる

・データを改ざんできない

■NFTアートの課題

・環境問題
 ブロックチェーンでデータを管理するためには、莫大な計算をしなければなりません。
 そのためには多くの電力が必要で、結果、環境破壊へとつながっています。

・法整備が追いついていない
 NFTはサービスが開始されてから間もないため、まだ法整備が追いついていません。
 他人の著作物を自分の作品として出品するなどもできてしまう状態です。

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